3DVRについて
近年発達した様々なセンサー類は人とデジタルの結びつきを
大きく変えました。
3DVR、没入感のあるその技術を使い、より多くの方々に
木の特性を知っていただきたい。
私たちはいち早くこの技術を「木育」に取り入れた活動を行っています。
「3DVR」について
昨今身近になっているVR。360度周囲を取り込むカメラとそれを見るためのVRレンズが普及を促進し、大きな没入感を得られるこの仕組みは様々な場所で視聴されています。
VRはエンターテインメントだけでなく、教育やクリエイティブの世界にも進出し、新しい価値や体験の提供に一役買っています。
そのVRは視差を利用し3Dでの市長を実現したものやゲーム製作の技術を利用し、CGの世界に足を踏み入れることが出来るものなど、大きく進化を続けています。
私たち木工育普及委員会はこれからの技術でもあるこの3DVR技術を使い木工育の普及を行っていきます。
最大8Kの3DVR動画が撮影可能な高性能カメラによる間伐の紹介、幻想感に包まれた夜の森の世界に入ることができるCG、大きな解放感を得られる山頂の映像など、大きな没入感と見たことのない映像が、この3DVRを体験した方々に忘れられない価値を提供します。
一日につき400~500名の体験が可能になるよう機材の提供と撮影業務をワンストップで提供することでイベントでの提供も可能です。
普段見ることのできないシーンを身近に、そして高い没入感で、より多くの方々に見ていただく。
わたしたち木工育普及委員会のミッションの一つです。